お金について

お金の貯め方【ハードル低い】

投稿日:2019年11月2日 更新日:

こんにちはマサです。

この記事を読めば、
節約や豊かな人生のベクトルへ意識が向くのではないでしょうか。

結論から言うと、お金を貯めるには
①収入を増やす
②支出を減らす
この2パターンだと思います。
→収入を増やすのは、なかなかハードル高いけど、支出を減らすなら低いハードルでお金がたまります。

稼ぐのが一番いいけど、サラリーマンだと収入を増やすは難しい

稼ぐのが本当1番だと思います。

今よりも給料を増やすには、高い給料をもらえる会社に転職するか、出世するか、副業・・・。

労力多いし時間がかかるかもですよね。

でも、これって労働収入の場合の考え方なんです。

労働収入不労収入というのがあって、不労収入を得るようにすればいいのですが、初心者の方にとっては難しく見えますよね。ちょっとだけ知識と準備が必要なのです。

ですが不労収入はとても面白いので、別の記事でお伝えしたいと思います。

支出を減らすことが、ものすごく大事

Aさん
月収:50万円
支出:49万円  
年間貯蓄:12万

Bさん
月収:20万円
支出:10万円  
年間貯蓄:120万

ちょっと大げさかもですが、分かりやすくしました。

収入が少ないBさんの方が、圧倒的に豊かですよね。

意外と年収が高い人も貯金が貯まらないということがあります。
それは、「支出」が原因です。

いくら収入が多くても都内の一等地に住み、毎週高級なお店で食事、高級車を乗り回す・・・
これでは、お金に余裕持つことはできませんね。
支出に関してしっかりとマネジメントしていかなくては貯蓄ができません。

節約の考え方

金額の大きな支出と小さな支出がありますが、大きな支出から積極的に減らしましょう。
小さな支出を減らすことも大事です。コツコツです!


①家賃
大きな支出です。
おそらく支出の一番大きな割合を占めている場合が多い
できるなら0がいいです。なるべく低くすべきです。

例:実家に住む 
  家賃の低い田舎に住む 
  友達や親戚の家に転がり込む

②格安スマホにする
大きな支出です。格安スマホでも大差ないように感じます。

③会社の飲み会
大きな支出です。
ストレス解消になる場合もありますが、なるべく断りましょう。

余談ですがたまに、ブラック企業には俺の誘いを断るなら仕事減らすぞって上司いますが・・・。

④コンビニで買い物をやめる
中くらいの支出です。
どこにでもあって商品なんでも揃ってて便利だけど、ものすごく高い。

⑤無駄なものを買わない
最後に一つ一つは小さな支出だけど、積もれば大きな支出かも。
これできてない人多いかも・・・

買い物している時に、「安いから」という理由だけで、買ってしまうのはやめましょう、僕も昔は安いからと半額セールなどで、無駄なもの買いまくりでした。その結果「思っているほど、お金が貯まっていない・・なぜ?」となってました。

自分にとって必要だと思うものに、お金を使うのがいいです。
「まあいっか」が本当怖いです・・・。

良い支出もあります

支出を減らす事を考えるあまり、切り詰めすぎない方が良いです。

①食事
食事にはお金を使うべきです。

僕は節約のため、毎日100円前後のカップラーメンなど、安くて栄養価のないものばかり食べていた時期がありました。

その結果やたらイライラするしニキビはできるし、仕事に集中できない、などパフォーマンスがかなり悪くなりました。

また風邪もひきやすくなり、医者にもお世話になってました。病院代などがかかり節約どころか高くついてしまいました・・・。

②自己投資の支出
本、簿記のスクール代、お金の勉強etc・・・。
自分のスキルを上げるための支出は本当大事です。

余談ですが、サラリーマンの1日の平均勉強時間は「6分」だそうです。
1日のうち6分以上自己投資に使えば、平均以上です。

③愛情、友情
家族や恋人、友人など自分にとってかけがえのない人と過ごすお金です。いうまでもないですが大切なことです。

④時間
時間は待ってくれません、ものすごく貴重です。
移動時間など、お金を使って削減できるならしたいですね。もちろん全部じゃなくて費用対効果を考えて、タクシーなど使うのもありです。

また、買い物でも別のお店の方が50円くらい安いから、わざわざ15分くらい時間をかけて安い方のお店に行くなどもやめた方がいいです。1万円とかなら話は別ですよ。

節約をしてお金がある程度貯まったらどうすれば良いか


いくら家賃などの固定費や無駄遣いを減らしたとしても限界はありますよね。
年収240万のBさんが年間120万円節約しても結局の貯金はそれが限界です。

支出の考え方を学び実行したら、「稼げるようになろう」というのが僕の考えです。

お金を稼ぐ(増やす)には?

投資をする
固定費など見直してをして節約をすると、ある程度お金が貯まると思います。
その中から仮に無くなっても生活に困窮しない「余裕資金」で投資をするのをお勧めします。

また節約を頑張りつつ自己投資で自分を磨き出世や転職などで、稼げるように努力をするのも時間がかかる場合がありますが、ありだと思います。

先ほども書きましたが、労働収入だけではなく、働かなくても入ってくるお金である不労収入を作ることは大事かなと思ってます。
不労収入については別の記事で書こうと思います。


 

 

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